格付け ETNA D.O.C. エトナ
ブドウ品種  カリカンテ&カタラット
生産地 カスティリオーネ・ディ・シチリア地区(カターニア県) – テヌータ・カヴァネーラ・エトネア
土壌  砂質の典型的な火山土で排水機能が高い
斜面向き エトナ山の北東斜面(海抜750-850m)
仕立て方 固定式左右対称のcordone permanente(コルドーネ・ペルマネンテ) 方式のcontrospalliera (   2芽ずつの短梢が5つのコルドン・ロワイエ方式)
作付本数/1ha当たり 4,000本
収穫量/1ha当たり  5,600-5,800 kg
収穫時期  10月10-20日に手摘み
発酵温度  6-18° C
発酵期間  20 日間
醸造 果皮浸漬、低圧圧搾後、温度管理下で発酵
熟成方法 滓と共に4ヶ月(一日に一回撹拌)
瓶内熟成 3ヶ月
アルコール度数 13 %
PH 3.26 (平均値)
総酸性度 6.60 g/l (平均値)
収穫初年度 2009年
年間生産量  13,000 本
内容量(びん) 750 ml
飲み頃温度  12 – 14°C
ワイングラス  飲み口が狭まった丸みのあるグラス

テイスティングメモ

  緑がかった強い淡黄色
香り うっとりするような濃厚な香り。黄色の野草やエニシダ、アカシヤなどが白系フルーツやリン
ゴ、熟した桃のフルーツ香と重なり合って変化する。ハーブや海藻のニュアンスも感じられる。柔
らかく広がりを持つ芳香は上品かつ質感がある。優雅で清廉、数々の素晴らしい白ワインの中でも
際立つ存在感。
比類のないミネラル感を持つ。洗練されていてシャープ、力強さとまろやかさが際立つ。しっかり
した構成を包み込む丸みが特徴的で、エトナ山を体現するワインとなっている。
特徴 贅沢でエレガントで厳格。力強さと洗練された優美さを併せ持つワイン。酸味と爽やかさのバラン   スが完璧で、ミネラルと塩分の風味の持続性も長い。独特で他にないタイプ。