格付け ETNA D.O.C. エトナ
ブドウ品種 ネレッロ・マスカレーゼ&ネレッロ・カプッチョ
生産地 カスティリオーネ・ディ・シチリア地区(カターニア県)
土壌 砂質の典型的な火山土で排水機能が高い
斜面向き エトナ山の北東斜面(海抜 700m)
仕立て方 固定式左右対称のcordone permanente(コルドーネ・ペルマネンテ) 方式のcontrospalliera (縦型垣根仕立て) (2芽ずつの短梢が5つのコルドン・ロワイエ方式)
作付本数/1ha当たり 4,000-4,500
収穫量/1ha当たり 7,500-7,700 kg
収穫時期 1010-30日に手摘み
発酵温度 26-27°C
発酵期間 14 日間
醸造 温度調節機能付きステンレススチールタンクで行う赤ワイン伝統醸造
マロラクティック発酵有無
熟成方法 オーク材のバリックで6ヶ月
瓶内熟成 2ヶ月
アルコール度数 14 %
PH 3.36 (平均値)
総酸性度 6.10 g/l (平均値)
収穫初年度 2002
年間生産量 60,000
内容量(びん) 750 ml
飲み頃温度 16-18°C
ワイングラス やや丸みを帯びた広径すぎないグラス

テイスティングメモ

鮮やかな紫の色調を含む明るいルビー色
香り 典型的なミネラル系、成熟した上品な香りと交互して、カシス、ブルーベリー、プラムジャム、ブラ
ックチェリー、リコリス、コショウ、乾燥させたスミレの花などの濃厚な香りが現れる。
バランスがよく調和が取れ、快活でハツラツとしていて存在感がある。豊潤で情熱的で優雅で、柔
らかい渋みと気品を併せ持つ。特筆すべきはアロマの長い持続性と、豊かでジューシーな余韻。
特徴 ヨーロッパを代表する活火山であるエトナ山麓で作られた、“テロワール(生育環境)”の特異性を最大 限に表現
した由緒あるワイン。清潔感と激しく厳かな性格に絶妙な味わいが見事に調和していて素晴らしい。